優曇華の花
今回も虫の話です。詳しく言えば虫の卵の話。
今日更新した「ユーモアデザインアワード」の2日目に向かう時たまたま見つけました!!
お分りいただけたでしょうか…
葉っぱの下からぴょぴょぴょとでている白いやつが、クサカゲロウの卵です!わー嬉しい!
クサカゲロウ
クサカゲロウはざっぱな区別の言葉なんですが、そのまま語ろうかな〜と思います。
さすがに卵だけで種類を特定するのは無理なので…!
大きさは最大でも3cmくらいです。しずくっぽい形の透明な翅が4枚付いてます。全体的に薄い黄緑色。 文だけ見ると妖精っぽいな。儚い!
この虫の卵が最初の写真です!面白い形をしてます!
この形がゆえに昔の人たちは
3000年に一度、金輪明王とか如来菩薩やら転輪聖王が来る時に咲く花「優曇華」
と伝説扱いしていたそうで…これがタイトルの由来です。すごく中二病っぽくなった。
こういう背景があるからか、すごく苦労する(時間がかかる)として悪い扱いだったり、
珍しいとして良い扱いだったり地域によってもバラバラです。
わたし的にはとても吉兆!!生きてるうちに見られて嬉しい!!
これ見ただけで未だにゴキゲンです。低燃費。
ここまで読んでくれてありがとうございました〜
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